飛行禁止区域への進入と、本大会の失格処分

大会実行委員会の説明によると、人力プロペラ機部門に出場した東北大学Windnautsは、プラットホームから離陸した後に左旋回し、飛行禁止区域へ進入しました。パイロットの危険回避行動が遅れ、着水地点は陸地が目前に迫る水域だったとしています。

大会実行委員会は、東北大学Windnautsに対し、安全に対する義務や配慮を怠ったとして、本大会の失格処分をすでに科しています。読売テレビは番組サイトに大会実行委員会名義の声明を掲載し、失格処分に加えて次回大会への出場停止処分を科し、執行猶予期間を設けると明らかにしました。

執行猶予の条件と、東北大Windnautsの謝罪

東北大学Windnautsへの出場停止処分には執行猶予期間が設けられています。大会実行委員会は、今後当分の間にさらに同様の危険行為があった場合に出場停止処分とすると説明しました。この期間は、大会実行委員会が終了を認めるまでとしています。

東北大Windnauts名義のアカウントには、大会運営に迷惑をかけ、応援する人々に心配をかけたことへの謝罪文書が掲載されました。チームは処分を厳粛に受け止め、事故の原因や機体製作・運営体制の課題を見直し、再発防止に向けた取り組みを進めていると表明しています。