合弁会社の設立と事業内容

SBIグループとフジ・メディア・ホールディングスが設立する合弁会社では、音楽ライブやイベントなどを中心に事業を行う予定です。フジが持つ番組制作力やSBIの国内外のネットワークや顧客基盤などを活用し、将来的には世界中で展開できる映像コンテンツの制作を目指すとしています。

第一弾の取り組みとして、フジが主催する日本最大級のアイドルイベントの海外展開などを支援する方針です。メディア分野での両社の強みを組み合わせることで、新たなエンターテインメントの創出とグローバル展開を加速させる狙いがあります。

SBIHDの決算と不動産事業売却の動き

また、SBIHDは4月から9月までの決算を発表しました。証券や銀行など金融サービスが好調であり、前の年の同じ時期と比べて増収増益となりました。売上高は、上半期として過去最高の1兆575億円を記録しています。

一方で、フジHDの不動産事業売却に関しては、ブラックストーンやベインなどが最終入札へ向かっていることが関係者の話で明らかになっています。メディア事業の提携とあわせて、各事業会社の動きにも注目が集まっています。