下院は民主党がリード、多数派奪還なら4年ぶり
下院選は定数435の全議席が改選対象です。AP通信によると、2026年11月4日午前11時10分(日本時間)現在、民主党69議席、共和党30議席の当選が確実となりました。過半数は218議席で、当選確実数は最終的な獲得議席数ではありません。
改選前の下院では、共和党が過半数ラインと同数の218議席を確保していました。民主党が多数派を奪還すれば4年ぶりとなり、政権と下院多数派が異なる「ねじれ」が生じます。選挙前の米メディアなどの分析では、民主党が過半数を確保するとの見方が大勢を占めていました。
上院選は定数100のうち改選35議席を争います。AP通信によると、2026年11月4日午前11時10分(日本時間)現在、共和党が3議席、民主党が11議席を確実にしました。非改選の共和党31議席、民主党系34議席を加えると、共和党34議席、民主党系45議席です。
改選前の上院は共和党53議席、民主党系47議席で、共和党が多数派です。上院には政府高官人事や条約を承認する権限があります。採決で賛否同数になった場合は、議長を兼ねるバンス副大統領が決定票を投じるため、共和党は50議席でも事実上の多数派を確保します。
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