フジテレビ系バラエティ特番『爆笑レッドカーペット』が、2026年8月1日(土)18:30~21:00に生放送される。一部地域では放送時間が異なる。MCは高橋克実と今田耕司が務め、昨年夏に11年ぶりの復活を果たし、今年正月にも放送された“令和の爆笑レッドカーペット”第3弾として、復活後初の生放送に挑む。

『爆笑レッドカーペット』は、2007年2月の放送開始以来、テレビ界に“ショートネタ”ブームを巻き起こしたお笑い番組。今回は、漫才、コント、ピン芸など、ジャンルや世代を問わず多数の芸人が集まり、約1分間のショートネタを次々と披露する。復活後は、2025年夏に11年ぶりの「大復活SP」、2026年1月に「新春SP」が放送され、以来7ヶ月で第3弾が幕を開ける。

当日のフジテレビでは「ENGEI 8 笑いの夏祭り」として、15時から『ツギクル芸人グランプリ2026』、18時30分から『爆笑レッドカーペット』、21時から土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』を一挙に生放送する。トータル7時間超のお笑い企画となり、若手が大会で注目を集め、短いネタで観客を沸かせ、最後に長尺の本ネタを披露する流れが組まれている。

スタジオには、番組のレギュラー放送時代から出演してきた常連芸人、初登場となる新世代芸人、直前に放送される『ツギクル芸人グランプリ2026』の優勝者まで、世代や芸のジャンルを超えたメンバーが集結する。出演芸人は、アキラ100%、今井らいぱち、ウエスP、エマ、エルフ荒川、お見送り芸人しんいち、おミュータンツ、蛙亭、かが屋、ガチャガチャ、キャツミ、9番街レトロ、コットン、サスペンダーズ、サルゴリラ、ジェラードン、ジャルジャル、庄司智春、新鮮なたまご、スクールゾーン、セルライトスパ、たくろう、タチマチ、ちゃんぴおんず、天才ピアニスト、どぶろっく、トム・ブラウン、なかやまきんに君、ななまがり、ネイビーズアフロ、ネルソンズ、バタハリ、ハライチ、ハリウッドザコシショウ、5GAP、紅しょうが、歩子、U字工事、ゆんぼだんぷ、ラジバンダリ西井×なすなかにし、ラビットラ、ロッチら。ナタリーの番組情報では、庄司智春は品川庄司・庄司として記載されている。

新旧の“レッドカーペット芸人”によるコラボネタも用意される。なすなかにしは、「ラジバンダリ」のフレーズで一世を風靡した元ダブルダッチのラジバンダリ西井とスペシャルユニットを組む。エルフ荒川も、ある“先輩ギャル芸人”と共演する。さらに、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』のキャラクターである、ちいかわ、ハチワレ、うさぎがオープニングアクトに挑戦する。

通し企画としては「劇団ひとり 世界一のピエロ中継」も展開される。劇団ひとりが生放送中に突如現れ、壮大なスケールの大道芸に本気で挑む企画だ。生放送ならではの展開も見どころとなる。

MCは高橋克実と今田耕司。スペシャルMCとしてAぇ! groupの佐野晶哉が参加し、進行はフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが務める。山崎夕貴アナウンサーの表記は、山﨑夕貴アナウンサーとしても案内されている。

芸人たちのネタを採点する「レッドカーペット会員」には、えなりかずき、菅田愛貴(超ときめき宣伝部)、竹財輝之助、長浜広奈、野呂佳代、ゆうちゃみ、吉田仁人(M! LK)が登場する。7人はスタジオのパネラー席でショートネタを間近で鑑賞し、面白さに応じて1~3点で採点する。その合計点数によって「満点大笑い」「大笑い」「中笑い」「小笑い」の4段階で評価が決まる。

高橋克実は、朝から晩までお笑い番組を放送してほしいと考えるほどのお笑い好きで、7時間超の大型企画を歓迎している。お笑い番組は年末年始のイメージがある中で、1年の真ん中にもお笑い番組づくしの1日があることを喜び、「ENGEI 8」というタイトルにも好意的な反応を示した。復活後の『爆笑レッドカーペット』については、“温故知新”の魅力があると捉え、十数年前に大笑いしたネタが今でも同じように笑えることに、懐かしさだけではない普遍的な面白さや不滅な感じを見ている。新しい世代の芸人のネタも楽しみにしつつ、レギュラー放送当時に活躍していたレジェンド芸人の登場を特に楽しみにしている。

高橋は、今田耕司の司会について、回すことにかけては天下一品だと評価している。芸人たちが次々に登場してネタを披露する中で、今田がすべてに対応しながら変幻自在に話を進め、何げない言葉もすぐ拾い上げるセンスに圧倒されているという。高橋は一緒に司会をしていながら、もはや視聴者の感覚だとも語っている。視聴者には、8月1日の生放送7時間超えを、夏の特大サイズの“お中元”として受け取って堪能してほしいと呼びかけ、自身も今回は受け取る側にまわって楽しみたいとしている。

今田耕司は、今年のフジテレビの夏をお笑いの生放送で盛り上げる企画について、『爆笑レッドカーペット』はその状況にぴったりの番組だと強調している。『レッドカーペット』を“元祖レスキュー番組”と表現し、困っている人がいれば助け、困っている枠があればその枠を埋める番組だとしている。『ツギクル芸人グランプリ』から『爆笑レッドカーペット』を経て『ENGEIグランドスラム』へ続く編成については、ひとりの芸人の人生を見ているかのような流れだと説明し、3番組続けて生で見てほしいとしている。

今田は『ENGEIグランドスラム』について、芸人がやりやすいネタ番組であり、環境が整っている印象を持っている。若手芸人にとっても、そこに出られるような芸人を目指す場になっていると見ている。『爆笑レッドカーペット』の魅力については、体を張る芸人から、しゃべくりで勝負する芸人まで幅広く出演できる点を挙げている。それぞれの芸人のワールド、その人ならではの世界観を、1分間にぎゅっと凝縮した形で見せる非常に貴重な番組だと語った。

今田は、『ツギクル芸人グランプリ』MCの爆笑問題、『ENGEIグランドスラム』MCのナインティナインについても触れている。こうしたお祭りのような場で顔を合わせられることに喜びがあり、それぞれが頑張っていることを確認できる機会にもなっているという。一方で、その顔合わせを視聴者が楽しみにしているかどうかを気にしつつ、みんなで楽しく絡めたらいいと話し、生放送ならではのハプニングにも期待を寄せている。

今田は最後に、この“笑いの夏祭り”を、暑い時期に家の中でボーっとしながら、いつ見始めても楽しめるお祭りだと紹介した。家族や友人と一緒に見ることで、よりいっそう楽しめるとも呼びかけている。

今田耕司は、1966年3月13日生まれ、大阪府大阪市出身。1985年にNSC大阪校4期生として芸能活動を始め、バラエティ番組を中心に司会、俳優、声優、音楽など幅広い分野で活動している。『ダウンタウンのごっつええ感じ』などで人気を集め、数多くのレギュラー番組や大型特番でMCを担当してきた。俳優としては、ドラマ『いつかまた逢える』『将太の寿司』『下町ロケット』、映画『ぼくんち』『八王子ゾンビーズ』などに出演している。

『爆笑レッドカーペット』は、復活後初の生放送として、常連、レジェンド、新世代、コラボ企画、パネラー採点、通し企画を一つに集める。8月1日は『ツギクル芸人グランプリ2026』から『爆笑レッドカーペット』、土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』へと続く、7時間超の“笑いの夏祭り”として展開される。