議員総会で西田氏が交代を批判
2026年10月8日に開催された自民党の参院議員総会において、西田昌司参院議員が9月の党役員人事で石井準一参院幹事長が交代したことについて批判の声を上げました。西田氏は、参院が少数与党下にある中で、先の特別国会において石井氏が全ての政府提出法案を成立させた実績を挙げ、功労者であると評価しました。
西田昌司参院議員は、石井準一氏の交代について「解任させられた」と表現し、なぜ人事を替えられたのかと強く訴えました。また、西田氏は石井氏が4月に結成した議員グループに所属しており、石井氏の交代を巡っては、高市早苗首相との国会運営を巡る不和が自民党内で指摘されています。
松山参院議員会長の回答と西田氏の反応
関係者によると、西田昌司参院議員の問いに対して、松山政司参院議員会長は個別具体的な内容については申し上げられないと回答しました。その上で、総合的に勘案した上で判断したと述べるにとどまり、交代の具体的な理由については明言を避けました。
西田昌司参院議員は総会終了後、記者団に対して、今回の人事について全く納得できないと語りました。さらに、自身と同様に納得していないと感じている議員が多いのではないかとの見解を示し、党内での不満がくすぶっている状況を明らかにしました。
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