試合後の発言と判定への見解
内藤大助氏は、試合終了のゴングと同時に那須川天心選手が勝者のように右手を掲げたことについて「ちょっと意外でしたね」と指摘しました。また、那須川選手が「負けた気がしない。ポイントゲームで負けた」と語ったことに対しても、内藤氏は「ゲームという言い方は変だけど、KO決着がなければポイントを取った方が勝ちですよ」と納得がいかない様子を見せています。
内藤氏は「きついこと言うかもしれないけど、あの試合で勝ってると思ってるようだったら、それはダメよ。結果は妥当よ」と述べ、ジャッジ判定の正当性を強調しました。試合内容についても、チャレンジャーとしてチャンピオンの倍近く手を出さなければならないと指摘し、チャンピオンである井上拓真選手の方が一枚も二枚も上手だったと評価しています。
那須川選手へのエール
那須川天心選手に対して、内藤大助氏は「天心選手は好感度高いし華もあるし、いい印象しかない。好きですよ」と個人的な好意を伝えつつ、ボクサーとしての成長を促しました。試合内容を振り返り、ダウンを奪った場面については「見事だった」と称賛しつつも、チーム井上の強さを改めて認める形となりました。
内藤大助氏自身が世界王者を奪取したのは32歳の時であり、現在28歳の那須川選手に対しては「まだ若い。チャンピオンの実力はある。まだ見たい。チャンピオンになるって」と今後の活躍に向けたエールを送りました。今回の発言は、あくまで元王者としての視点から、さらなる飛躍を期待しての厳しい指摘となっています。
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