連覇達成も悔しいシーズン終了
藤川球児監督は10月18日、大阪市内の電鉄本社で秦雅夫オーナーにシーズン終了の報告を行いました。今季の阪神タイガースは球団史上初となるセ・リーグ連覇を果たしましたが、クライマックスシリーズではDeNAに4連敗を喫し、3年ぶりの日本一という目標には届きませんでした。
藤川球児監督は会見で「去年は新人監督として1年目、非常に苦しいなと思っていました。今年はさらに苦しかったです」と今季を振り返りました。2月のキャンプでの石井選手の負傷や、4月の近本選手の骨折など、主力の離脱が相次いだことも苦戦の要因として挙げられています。
来季へ向けた選手への期待
藤川球児監督はオーナー報告の中で、選手たちに対して「年齢関係ない。爆発しろ」と強い言葉で奮起を促しました。今季16勝を挙げた高橋遥人選手を例に挙げ、若手や中堅を含めたナイン全体がさらなる高みを目指して大化けすることに期待を寄せています。
また、藤川球児監督は「オーナーと話す中で、選手の故障や疲労に対して、さらに球団と現場が一体になって、選手のケアやバックアップなど、いろいろな角度から球団をもう一度見つめ直して、さらに高みを目指す集団にしようと話しました」と、球団全体での体制強化を強調しました。
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