8試合ぶりの一発で連敗ストップ

村上宗隆は初回2死一、三塁の第1打席で、タイガース先発左腕バルデスの初球シンカーを捉え、バックスクリーンへ運ぶ先制の32号3ランを放ちました。9月9日のパイレーツ戦以来、8試合ぶりとなる本塁打で本拠地を熱狂させ、チームの連敗を2で止める大きな役割を果たしました。

この日の村上は4打数2安打3打点を記録し、8回にはメジャー初となる三塁打も放ちました。今季の打率は.205と苦しんでおり、前日の16日は疲労のためスタメンを外れていましたが、2試合ぶりの先発復帰で見事な復調の兆しを見せ、チームの勝利に貢献しました。

地区首位タイへ再浮上

ホワイトソックスは前日の16日にガーディアンズとの首位攻防戦に敗れ、75日ぶりに首位から陥落していましたが、この日の勝利で試合がなかったガーディアンズと並び、ア・リーグ中地区首位タイに再浮上しました。プレーオフ進出に向けた重要な一戦で、チームは再び勢いを取り戻しています。

村上は今回の本塁打で、日本人選手トップのブルージェイズ・岡本和真に1本差と迫りました。また、松井秀喜が2004年に記録した31本塁打も超えており、残り9試合のシーズン終盤戦で、5年ぶりの地区優勝を目指すチームの主軸として、さらなる活躍が期待されています。