意識回復後の第一声

米メディアによると、南部テネシー州で薬物注射による死刑執行が失敗した女性死刑囚は50歳です。病院で意識を回復した後に発した最初の言葉は「ここはどこ」「あなたは誰」だったと、弁護士が7日明らかにしました。

弁護士は、女性死刑囚が自分に何が起きたのかを認識し「怒りと混乱」を感じていると話しました。出典は、意識回復後の発言と弁護士の説明を分けて伝えており、医療上の詳細な診断内容までは示していません。

裁判所の命令と経過

州都ナッシュビルの裁判所は7日、注射器や点滴チューブなど失敗した死刑執行に関する証拠の保全を州に命じました。命令の対象は、失敗した死刑執行に関する証拠として出典に挙げられた範囲です。

弁護団は、5日夜の時点で女性死刑囚がすでに脳死状態になったと考え、間もなく生命維持装置を外されると予測していました。出典によると、女性死刑囚は6日になって意識が回復して話し始めたということです。