北海道大学1区の大野憲尚が苦悶の表情でタスキ渡し

大学三大駅伝の初戦となる出雲駅伝が12日に午前9時10分にスタートし、島根・出雲大社から出雲ドームまでの6区間45.1キロでレースが行われました。その1区において、北海道大学の大野憲尚にアクシデントが発生し、集団から大きく遅れる展開となりました。

フジテレビの中継では、5.4キロ過ぎで大野憲尚が苦悶の表情を浮かべ、ふらふらの足取りで前を進む様子が映し出されました。駒澤大学の鈴木大翔が区間賞を獲得する中、大野憲尚は1位から7分2秒遅れで2区の選手へタスキを渡しました。

青山学院大学が前半3区間で10位に低迷

8年ぶり5度目の優勝を狙う青山学院大学は、前半3区間を終えて10位と苦しいレース展開となりました。1区の石川浩輝が2位で好発進を切ったものの、2区の鳥井健太が8位に転落しました。

さらに3区の飯田翔大もエース区間で順位を上げることはできず、1分35差の10位に順位を下げました。前日に原監督が作戦名を発表し注目を集めていましたが、出雲駅伝の序盤は各校にとって厳しい展開となりました。