マウンドの異変を訴える

才木浩人投手は3回の投球前、マウンドの様子を気にするしぐさを見せました。審判とグラウンドキーパーに対してマウンドの整備を要望し、土の感触がいつもと違うと感じていたことを明かしました。才木浩人投手は「マツダのマウンドの様子がちょっとおかしかった。なんかすごい嫌な感じだったから、削ってもらうところを削って、みたいな感じでした」と当時の状況を説明しています。

このマウンドの状況について才木浩人投手は、ピッチングが悪い理由にはならないと語りました。同球場では今季3度目の登板でしたが、いつもと違う感触があったと振り返っています。試合は広島が6対4で阪神に勝利しました。阪神の藤川球児監督は、3回4失点で降板した才木浩人投手に対して厳しい表情を見せていました。

連覇決定はナイター待ち

阪神は広島に敗れましたが、同日18時開始の巨人対DeNA戦で巨人が敗れた場合、阪神の球団史上初となるセ・リーグ連覇が決定します。試合後、阪神のナインは広島市内の宿舎でテレビ観戦を行い、運命の瞬間を待つこととなりました。優勝条件は巨人の敗戦のみという状況が続いています。

試合では阪神の佐藤輝明選手が3ランを放つなど反撃の姿勢も見せましたが、勝利には届きませんでした。広島はホーム最終戦で勝利を収め、3年連続の眼前胴上げを阻止しました。阪神のリーグ優勝の行方は、同日夜に行われる他球場の試合結果に委ねられており、ファンや関係者の注目が集まっています。