赤沢経産相との面会と市長の受け入れ判断方針
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定を巡り、経済産業省から文献調査の申し入れを受けていた茨城県常陸大宮市の鈴木定幸市長は29日、東京の経済産業省で赤沢亮正経済産業相と面会しました。
面会後、鈴木定幸市長は記者団に対して、想定以上に丁寧に回答があり懸念事項はほぼ解消されていると述べ、早ければ30日にも受け入れの判断を表明する考えを示しました。
調査申し入れの経緯と住民への懸念対応
文献調査を巡っては、経済産業省が8月31日に常陸大宮市へ申し入れを行っており、鈴木定幸市長はその後、市議会で国の考え方を確認すべきだとして判断を先送りしていました。
面会の中で赤沢亮正経済産業相は、調査は処分場の選定に直結するものではないと指摘し、風評被害が生じないよう住民への丁寧な説明を継続的にしていくと応じました。
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