グループ企業が2024年の段階でシステムの不備を伝えていたことが発覚
GMOインターネットが提供するクラウド関連サービスに外部からの不正侵入があり、ユーザーとみられる個人データが外部にさらされた件を巡り、系列のセキュリティー専門企業が2024年の時点でシステムの弱点を警告していたことが判明した。
関係者からの情報によると、この警告を発したのは「GMOサイバーセキュリティbyイエラエ」というグループ企業である。この会社には、サイバー空間の防御に長けた専門人材が多数所属しているとみられている。
熊谷最高責任者が11月2日頃にも説明の場を設ける予定
一連のトラブルに至った経緯について、親会社にあたるGMOインターネットグループの最高責任者である熊谷正寿氏が11月2日にも報道陣の前に立ち、経緯を説明する方向で調整されていると伝えられていた。
同氏が10月25日に公開した自身のブログの内容によれば、システム上の課題について組織の内側から注意喚起があったものの、サービス運用への影響などを踏まえて判断したため対処が後手に回った旨が説明されていた。
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