反則負けから2日後の再登場

愛知・名古屋アジア大会の柔道女子70キロ級準々決勝で、中国の唐婧選手は前田凜選手と対戦しました。寝技の攻防の中で前田選手の左腕をかんだと判定され、映像確認の末に反則負けとなりました。この一件は中国国内でも波紋を広げ、代表からの除外を求める厳しい声も上がっていました。

騒動から2日後の3日、唐婧選手は混合団体準々決勝の韓国戦に再び畳に立ちました。唐婧選手は韓国のキム・ヘミ選手と対戦し、勝利を収めています。中国チームは1対4で敗退しましたが、唐婧選手はチーム唯一の白星を挙げる結果となりました。

韓国メディアの反応

韓国メディアのエクスポーツニュースは3日、唐婧選手が韓国戦に堂々と登場した様子を報じました。記事では「大衝撃」という見出しとともに、騒動直後の出場となった唐婧選手の動向を伝えています。試合当日の様子についても関心が寄せられました。

韓国メディアは、今回の団体戦における唐婧選手のプレーについて「今回はかみつきもなく、特に騒動を起こさなかった」と皮肉交じりに紹介しました。騒動の渦中にいる選手が再び国際大会の舞台に立ったことで、現地の注目が集まる形となりました。