title: 10月の電気・ガス料金が全国的に値上がり、政府の補助金終了などが要因
summary: 大手電力10社と大手都市ガス4社が、10月使用分から料金を引き上げると発表しました。政府による電気・ガス代の補助金が9月使用分で終了することや、中東情勢の悪化に伴う燃料価格の上昇が主な要因です。
meta_description: 大手電力10社と大手都市ガス4社が、10月使用分から料金の値上げを発表しました。政府の補助金終了や中東情勢による燃料価格の高騰、託送料金の引き上げなどが影響しています。電気料金の値上がり幅は835〜1578円、都市ガスは435〜744円となります。
og_title: 10月の電気・ガス料金が全国的に値上がり、政府の補助金終了などが要因
og_description: 大手電力10社と大手都市ガス4社が、10月使用分から料金を引き上げると発表しました。政府の補助金終了や中東情勢による燃料価格の上昇、託送料金の値上がりが主な要因です。
youtube_heading: 10月の電気・ガス料金が全国的に値上がり
explainer_sub: 大手電力10社と大手都市ガス4社が10月使用分からの料金値上げを発表しました。政府の補助金終了や燃料価格の高騰が家計への影響を強めています。

大手電力10社と大手都市ガス4社が、10月使用分から料金を引き上げると発表しました。政府による電気・ガス代の補助金が9月使用分で終了することや、中東情勢の悪化に伴う燃料価格の上昇が主な要因です。

大手電力10社は29日、10月使用分(11月請求)の標準家庭向け電気料金について、全10社で値上がりすると発表しました。電気料金の値上がり幅は835円から1578円となります。地域別の料金では、沖縄が1万752円で最も高く、北陸の7970円が最安値です。電気料金の上昇には、中東情勢の悪化による原油や液化天然ガス(LNG)の価格上昇に加え、電力小売会社が支払う送配電網の利用料である「託送料金」が物価高で値上がりしたことも影響しています。

大手都市ガス4社も、10月使用分から料金を引き上げます。都市ガス料金の値上がり幅は435円から744円です。地域別の料金では、東邦ガスの7118円が最高値となり、東京ガスの6488円が最も安くなります。

今回の値上げの背景には、政府が家計の負担を軽減するために実施してきた補助金があります。政府は、冷房利用などで使用量が増える7月から9月の電気・ガス代を補助してきましたが、この支給が9月使用分をもって終了します。